ピアノを弾く時の正しい姿勢

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ピアノを弾く際の姿勢について今回は紹介していきます★

正しい姿勢とは

座ってのプレイになるピアノは、音を出すときの体の使い方について皆さんあまり関心をもつことがないですよね。

これが野球やテニス、ゴルフのようなスポーツになると、フォームが大事ということが嫌でも実感せずにはいられないのですが・・・

ピアノとなるとどうも・・・・ただ座っているだけだし(;´・ω・)

しかし、ピアノもスポーツと同じように、様々な部位にはそれぞれ音を出す為の役割があります。

この役割をきちんと理解することで身体に余分な負担をかけずに、効率良く綺麗な音を出すことができます。

逆に間違った姿勢で弾いていると、怪我に繋がる恐れもあります。

きちんと体の使い方を理解してピアノを弾くように心がけましょう♪

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  • 足は床にしっかりつける。
  • 背筋は伸ばし、腰はまっすぐにおろす。
  • 腕は床に対して大体平行に。
  • ピアノとの距離は腕が自由に動かせる位置で。
  • 椅子に対して浅く座る

では、なぜ正しい姿勢と間違った姿勢があるのか、解説していきたいと思います。(*^-^*)

3つの支点

さて!私たちが普段立っている状態の時の支点、つまり身体全体を支えているのはどこの部分でしょう...!

それは両足なんです。片足にそれぞれの支点があるので立っている時の支点は2つです。

電車などでいきなり揺れて足元が不安定になると全体のバランスを崩し、慌ててつり革につかまるなんてことありますよね|д゚)

支点が不安定になると、体全体のバランスにも影響が及びます。

ではピアノを弾いている時の支点はどこでしょう・・・!

ピアノを弾いている時は椅子に座っているので、椅子に接している部分と両足の3つが体全体の支えになります。

つまり、この3つの支点が不安定になってしまうと身体全部のバランスが不安定になってしまいます。

足はしっかりと床につけ、腰はまっすぐにおろして座ることが先ず基本の座り方になります。

片腕の重さは、なんと体重の約6パーセント‼️

なんと片腕の重さは体重の約6%にもなります。

つまり50キロの体重の人の片腕は3キロにもなるんです‼︎

両手合わせるとなんと6キロ・・・‼

何が言いたいかというと、ピアノを弾く時は実はこの腕の重さを効率良く指先に流すことがポイントになります★

ピアノに張り巡らされた弦はギターやヴァイオリンなどの柔らかいものとは違い、とても頑丈な硬鋼線で出来ています。

ですから指先でちょっとつっつくぐらいでも音はでますが、響きのある豊かな音を出すには、腕の重さを指先に伝えて弾く必要があるんです。

「でもちょっと難しそう、、、」

言葉にするとちょっと難しく聞こえますが、でも実はそんなことはないんです。

なぜなら、肩と腕そして手首の力を抜くだけで、腕の重さを鍵盤に伝えることができるからです。

しかし大体の人は肩をあげたり、腕や手首を固くして弾いてしまっています。

一生懸命になればなるほど肩は上がりやすいですし、指を安定させるために手首を固定してしまっている方も多くいらっしゃいます。

ピアノはいつもリラックスした状態で弾くことを先ずは意識しましょう。

肩をあげて弾く癖がある方は、肩をあげないようにしてみましょう。

床に対して腕は大体水平ぐらい。

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正しい座り方とその理屈が少しずつ見えてきましたでしょうか(^^♪

次は椅子の高さです。

ピアノの椅子はほとんどものが高さを調節できるようになっています。

上げたり下げたりして自分の体に丁度良い高さに調節して使用しましょう♪

椅子の高さの目安はイラストのように、腕が床に対して大体水平ぐらいがよいでしょう。

この状態にあるとき、肩や腕、肘などに余分な負担がかからずに弾くことができるからです。

椅子の高すぎが招くこと。

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椅子が高すぎると、最初に紹介した3つの支点が不安定になります。

椅子の低すぎが招くこと。

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椅子が低すぎる人はあまり見かけません。

それほど単純にみんな弾きにくいと感じるということでしょう。

椅子が低すぎると下の方から腕を鍵盤にのせる感じになるので、指に腕の重みを伝えることが難しくなります。

ピアノと椅子との距離

ピアノと椅子との距離は腕がピアノ上で自由に動かせる位置にしましょう!

ピアノの鍵盤はなんと全部で88あり、腕を鍵盤上で伸ばしたり曲げたりと自由に使うことが必要になります。

近すぎると腕の自由が利きませんし、遠すぎると遠すぎるで腕が突っ張てしまいますね。

椅子には浅く座りましょう

ピアノの椅子には背もたれがついているものも多いですが、背もたれに背を付けて深く座ってはいけません。

深く座ってしまうと、重心がピアノに接している部分にほとんどかかるため、その分重心が後ろになり、腕の重みを鍵盤に伝えにくくなります。

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