自分磨きに余念のない女性は、男性にとって魅力的に映るもの。習い事などはプライベートな一面が垣間見えるので、自分磨きアピールとしては最適ですよね。では、一体どんな習い事をしていると魅力的なのか・・・
こんなアンケート結果がありましたので掲載いたします。
記事の目次
【1】大和撫子っぽいイメージの「華道」
「ベタだけど『お花を少々…』と言う女性に憧れます。おしとやかなイメージ!」(20代男性)など、華道には根強い大和撫子イメージがあるよう。職場でお花を活ける役を買って出たりすると、好印象を持たれるでしょう。
【2】所作が女らしい「茶道」
「茶道は複雑な手順があるから、振る舞いが自然と女らしくなりそう」(20代男性)というように、お茶を習うことによって磨かれる所作の完成度に魅力を感じる男性が多いよう。書類の受け渡しなど、日常の所作こそ気を抜かないようにするといいでしょう。
【3】意外性のある「武道」
「おとなしい子が剣道や空手を習っているとギャップにやられるかも」(10代男性)というように、ギャップが魅力につながるケースです。か弱そうに見えて実は強いという意外性がポイントなので、普段はできるだけ女らしい振る舞いをしておくことでギャップを演出できるしょう。
【4】いいお嫁さんをイメージさせる「料理」
「結婚したらおいしいごはんを作ってくれそう…とか想像しちゃいます(笑)」(20代男性)など、ふたりの未来を思い浮かべて魅力を感じる男性が多いよう。さらに、フランス料理など特定の料理を習うことで「下手だからではなく、腕を磨くために習っている」ことが印象付けられるでしょう。
【5】いいお嬢さんっぽい「バレエ」
「バレエは縁遠い世界。それに興味があること自体ステキだと思う」(20代男性)など、バレエの持つ上品なイメージが男性には魅力的に映るよう。習い事の話から男性がバレエに興味を持つようなら、バレエ鑑賞に誘ってみてもいいかもしれません。
【6】サラッと弾けたらカッコいい「ピアノ」
「女性が弾けるとカッコいい楽器ナンバーワン! 部屋で弾いている姿も想像しやすい」(20代男性)など、男性は女性がピアノを弾く姿に魅力を感じるよう。ジャズやクラシックなど音楽に興味のある男性なら、より一層効果的かもしれません。
【7】繊細な字に女らしさがにじみ出る「書道」
「字には人柄が表れるから、字がキレイだとポイントアップ!」(20代男性)など、文字に注目する男性は意外と多いよう。職場では手書きの文字を目にする機会が多いので、習い事の成果がすぐ発揮できるというメリットが。ちょっとした連絡メモは字のキレイさをアピールできるチャンスでしょう。
【8】アクティブかつ育ちもよさそうな「ゴルフ」
「子どものころから習っていると育ちがよさそう。教えてもらいたい」(20代男性)など、一緒にプレーできるという部分もポイントが高いよう。近年、ゴルフをプレーする女性も増え、ウェアなども華やかに。腕に自信があるならゴルフデートに誘ってもいいかもしれません。
【9】自分の世界を持っていそうな「陶芸」
「陶芸をしている人は、自分の世界がありそう。ちょっと神秘的な魅力がある」(20代男性)というように、静かに土と向き合う姿勢にある種ミステリアスな魅力を感じる男性が多いよう。陶芸の話が弾んだら、男性を陶芸体験に誘ってもいいかもしれません。